2025年02月13日
初めての患者さまから、身体の痛みを取りたいけど注射が怖いとの相談を受けることがあります。
ブロック注射は専門的な技術が必要ですが、当院では経験豊富な専門医が行いますのでご安心ください。また、安全に正確に注射を行うために 必要に応じてエコー装置や高性能なレントゲン装置(X線透視装置)を使用しています。この装置を使用することで、リアルタイムに体内の様子を確認しながら、正確に目的の部位へ針を誘導できます。
当院では、難易度の高い頸部、胸部硬膜外ブロックは必ずレントゲン透視下で行います。また、変形の強い方、肥満の方、術後の方などの腰部硬膜外ブロックも透視下で行い、安全かつ正確な治療を目指しています。レントゲンと聞くと、放射線の影響を心配される方もいらっしゃるかもしれません。しかし、使用するX線の量は極めて少なく、体への影響はほとんどありません。例えば、一般的な胸部レントゲン1回分よりも少ない被ばく量で済むことが多いですので、ご安心ください。
また、エコー装置も使用することで血管を確認しながら正確にブロック治療を行っています。
注射をする際には、痛みを最小限に抑えるようできるだけ細い針を使用します。針を刺す際に少しチクッとする程度で、ほとんどの方が『思ったより痛くなかった』とおっしゃいます。施術中も声をかけながら進めますのでご安心ください。
院長 松永 美佳子
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