高度な透視レントゲン装置・エコー・設備
高度な透視装置(レントゲン装置)やエコーを利用しながら、
安全かつ正確に神経ブロック療法を行うことができます
痛みの原因となる神経は、身体の奥深いところにあることが多く、その神経をピンポイントに狙うことは非常に難しいと言えます。また、非常に繊細な場所に薬を入れるため、少し間違えば大きな副作用も起こります。
高齢になればなるほど、脊椎の変形が強くなり正確なブロック治療ができないことがあります。また、狭窄症やヘルニアなどの術後再発の痛みの強い患者様も、正確にブロック治療を行うことは難しくなります。
当院では、そのような場合でも、特殊なレントゲン装置やエコーを使い、安全かつ正確に、目的の神経に治療を行っています。
また、経験豊富なペインクリニック専門医が診療にあたります。痛み止めをしっかり行いますので心配ありません。また使うお薬は、ほとんど副作用もなく何度使用しても安全です。
神経ブロック治療の様子
治療に熟練した経験豊富な専門医が治療にあたります。
特殊なレントゲン装置やエコーを使い、正確・安全に治療を行える環境を整備しています。
ベッド・レントゲン装置
20台のベッドにそれぞれモニターを設置しています。ブロック後も観察を行い、十分に休んでいただいています。
大きな病院でも使用されている高度な透視装置(レントゲン装置)です。クリニックの規模でこの装置を置いているのは全国でも数少ないです。